芝原工業は1964年、プレス業からはじまりました。
その後、時代のニーズへの対応と高い技術力への挑戦を目的とし溶接業への転換を図りました。その中で数多くのご依頼に対応しながら、技術的問題に対して正面から取り組み続けた結果、「芝原工業は高品質な溶接製品の製作ができる」と高い評価をいただくようになりました。
その評判からさまざまな溶接仕事はもちろんの事、製品を作り上げる過程で行われる板金加工・塗装・組み立てなど、溶接以外のご依頼もありました。それらの依頼にも挑戦し続けていくことで、新たな技術を培う事ができ高品質な製品を提供することにつながっています。
世の中の変化は止まりません。芝原工業はその変化に対応し日々成長することで、今後もお客様のニーズに応え続けていきます。
芝原工業の営業は、お客様と共に技術提案を通して製品を完成させる事が仕事です。
取引先設計者の要望を丁寧にヒアリングし、一から部品仕様を詰めていきます。
そして高い板金加工技術と溶接技術を生かし、お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただいています。